彌彦神社は国家の宗祀として位置付けられ、明治4年5月14日に弥彦神社が国幣中社に列格になった由緒に因み、春季大会を厳修してきました。昭和47年に天皇・皇后両陛下全国植樹際に行幸啓の砌、新潟県の諸産業をも御視察になり弥彦神社に御親拝を賜ったことに鑑み、翌48年より新潟県の産業の振興と発展を祈願する新潟県産業振興大祭と併せて斎行しています。

彌彦神社は年間通して、140万人が季節を問わず御神前に額づいています。