大分県の佐賀関と言えば、もちろん「関あじ」や「関さば」。
脂ののった新鮮な関あじや関さばは、ここでしか食べることのできない味です。
3月には、このあじやさばを思う存分堪能できるまつりが開催されています。

そもそも関あじや関さばとは、ここ佐賀関でとれたものを指すブランド品。
その1匹1匹がすべて1本釣りされたものであり、身を傷つけることなく大切に手供されています。

また、ここの海流は流れが速いことでも知られています。
すなわちここで育った魚たちは、急流にも耐えられるしっかりとした身と凝縮されたうまみが特徴です。

当日は関あじや関さばをはじめとする海産物や農産物が販売され、お土産にも喜ばれるものが目白押しです。