山口県下松市・下松駅南口で行われる夏祭りです。
南口周辺が歩行者天国となり、数多くの出店とバンド演奏、七夕コンクールなどがあり、多くの人で賑わいます。

星降る街・下松という形容の由来は推古天皇の時代にさかのぼります。
595年、当時青柳浦と呼ばれていた下松の老松に大きな星がふり、目も眩むばかりに輝き、それを見た占い師が、これは異国の大使が来朝することを予言したことにからだと言われています。
また、現在では星ふるまちの映画祭・下松フィルムコミッションも催されています。