三島大通商店街から三石神社にかけて、初午の日に合わせて地口行灯(じぐちあんどん)が展示・点灯されます。地口とは江戸の庶民文化で、有名な文句をもじって楽しむ言葉遊びです。そして地口行灯は、現代的に創作した地口を行灯に書き込んだものです。

行灯の展示は10時30分から、17時30分には順次点灯され、明かりがついた行灯はとても幻想的な雰囲気です。

個性あふれるユニークな地口が並ぶので、クスリと笑ったり頷いたりしながら歩くのも楽しいですよ。