正月新年祭は、正月三ヶ日の祭です。
年の初めに、お祝いをのべることは大切なことであります。

元旦の午前零時には多数の参拝者が神前に集まり、除夜の太鼓ともに初参り行います。
おみくじを引いて新しい年の運勢を見て、神棚に祭る神札や縁起物を受けて帰られます。

三ヶ日の間、本殿にて御祈祷御神楽を奏し、境内は露店が出て冬休み中の子供たちで一日中にぎわいます。

神札その他種々の授与品、神矢に絵馬と御守りをつけ、魔除けの矢として授与してます。