「浜競馬大会」はいちき串木野市の春の名物行事であり、昭和33年(1958年)から始まった歴史あるイベントです。

当時はまだ馬が輸送機関の主力だった頃に、地元の荷馬車組合が花見の余興として行ったのが始まりです。

馬自慢の余興として、競馬を行い、ポニーや輓馬、軽種馬など、数十頭の馬が春の砂浜を走ります。

また、物産展やお楽しみ抽選会なども行われます。
名物の「ばふ~ん饅頭」はユーモアたっぷり。