毎年3月下旬の日曜日に行われています。
祭典が行われ、著名人を招いての講演会が行われます。その後、くじ付きの餅まきが行われています。

この丹生川上神社上社は天武天皇によって創建されたと伝えられ、五穀の生命をつかさどる水の神として朝廷や地元の人々から古くから信仰されています。
降雨を願う際には黒馬、止雨を願う際には白馬が奉納されていました。これが絵馬の起源とされ、絵馬発祥の神社としても知られています。