祇園祭の起源は文化9年(1812年)とも言われており、市来に八坂神社が建てられた際に始まったとされています。
湊町が商港、宿場町として栄えた約200年前です。

活発な男山と、優雅な装いの女山の山車が町中を練り進む様は見物です。

祇園祭、山車の見事な競演と市来ふれあい温泉センター裏でのイベントや、約1500発もの花火が東シナ海に映えます。

他、露店も出店され、祇園祭は夏祭りとして親しまれ、毎年多くの人が訪れます。