瀬戸内海の小豆島は、オリーブの産地として有名。
小豆島では、毎年3月15日を「オリーブの日」として祝っています。昭和25年(1950年)3月15日に、昭和天皇が小豆島でオリーブのタネをお手蒔きされたことが由来です。

毎年オリーブの日を含む1週間に、オリーブウィークが開催されています。
道の駅小豆島オリーブ公園で、オリーブやオリーブオイルに関わるさまざまなイベントが行われます。
小豆島へのアクセスは、香川や愛媛の各港からフェリーや高速艇を利用します。高松港から池田港(小豆島)までは、フェリーで約60分。池田港からバス停「オリーブ公園口」まで、バスで約10分です。