こよみのよぶねは、毎年冬至の日に開催されるイベントです。
会場は、岐阜市を流れる長良川の河川敷。

このイベントでは、長良川に1から12の数字とその年の干支をかたどった巨大な行灯を浮かべます。
行灯の制作は、毎年市民グループが行います。グループによって行灯の色や形は異なり、個性あふれる行灯を見ることができます。

岐阜は昔から川文化に育まれ、工芸,産業が栄えてきました。
千年以上の歴史を持つ美濃和紙を使用した行灯は、冬の夜に綺麗に映えます。 

長良川の鵜飼も同時開催されます。