八朔まつりは、およそ400年の歴史を持つ矢島神明社のお祭りで祭神の倉稲魂(うかたま)に豊穣を願う行事です。

祭礼は二日間の日程で行われ、初日の宵宮では神楽太鼓の音が響き、本祭では六丁の山車が神輿と共に町内を練り歩きます。

矢島駅前には屋台がずらりと並び、宵宮の日は14時ごろから、本祭では15時30分ごろまで開店しています。神輿などの巡行があるため交通規制が行われますが、臨時駐車場も設けられているので事前にチェックをお忘れなく。