京都の白峯神宮は、日本の発展に多大なる貢献をしながら悲運の生涯を閉じられた崇徳天皇・淳仁天皇を御祭神として建てられた神社です。蹴鞠と和歌の宗家である飛鳥井家の屋敷跡地に建てられたことから、サッカーを始めスポーツ上達・芸事の上達の守護神として多くの人々が参拝に訪れます。
境内には、平安時代末期の保元の乱(1156年)の際に、崇徳天皇側についた源為義と弓の名手として名高い源為朝父子を祀った「供緒社」もあり、武道の上達を願う人々にも知られています。
スポーツの必勝祈願、上達祈願にぜひ訪れてみてください。