愛知縣護国神社節分太玉柱祭・厄おとし神事は、世の平安を願って一年の厄を払う節分行事として毎年1月の最終日曜日に行われ、賑わいを見せます。

太玉柱は、終戦50年を記念して祖国、同胞、家族を守るために身命を捧げられた愛知縣護国神社の御祭神九万参千余柱の英霊に感謝の気持ちを表して、地上から9.3メートルもある真っすぐな杉の柱を大玉串に見立てて捧げた柱です。

この節分行事では、厄おとし神事、餅まき行列、稚児行列が行われます。