会場となる小野さくら野舞台は昭和26年に建設後老朽化が進んでからは長年休眠していましたが、平成13年に復活して以来、毎年地元寄井座の人形浄瑠璃を中心とした催しを開催しています。平成20年からは毎年4月の第2日曜日を定期公演の日と定めています。

伝統の寄井座の人形芝居や襖カラクリに加え、迫力のある和太鼓の演奏や小学児童から大学生までのメンバーによる創作バレエの演目など、現代風の演目を含めながら地域の方に愛されるイベントとなっています。

ちらし寿司やそば米汁などの軽食や神山産品の販売コーナーもあり、公演と合わせてそちらも楽しむことができます。