愛知県常滑市の「とこなめ春の山車祭り」の一つとして、「檜原地区こども神輿」があります。檜原講堂会館から白山神社まで、元気なこどもたちがお神輿を担いでいきます。

かつては舟の形をしたお車もありましたが、現在には残っていません。お神輿も3台ありますが、子どもの減少から3台すべてが担がれることはなくなってきています。

それでも、揃いの法被姿の子どもたちが元気にお神輿を担いで曳行していく姿は、見ているだけでも元気をもらえます。