豊龍(ほうりゅう)神社の祭礼です。

神社の歴史は古くて承和11年(西暦844年)に龍の神霊を鎮め祀った寺が始めとされています。
豊玉姫命を祭神とする農耕と安産の神様の神社と言われています。

桜満開の頃の、5月2日に前夜祭では若衆会のお神輿が行われ、5月3日の当日は屋台や子供神輿や大獅子が縦横無尽に踊りまくる大行列など、宮宿地区を挙げて盛大に行われるイベントです。

神輿は、9時半より大獅子が、10時より小獅子が行われます。
小獅子は、小学生低学年の樽神輿、高学年の宮神輿渡御が行われます。