冨木八朔祭礼は、一説には1000年以上前から続いていると言われる大規模なお祭で、八幡神社の男神と住吉神社の女神が年に一度の逢瀬を楽しんだことに由来します。

一日目のお旅祭り、二日目の本祭りともに見どころたっぷりですが、中でも一日目のお立ちと呼ばれる冨木八幡神社へ30基のキリコが駆け上がる豪快な姿、二日目の浜回りと呼ばれる11基の神輿の海外渡行は圧巻の光景です。

たくさんの見物客が訪れ、フォトコンテストなども開催されます。