近江神宮の漏刻祭は、毎年6月10日に開催されます。 西暦671年4月25日に天智天皇が漏刻(水時計)を作り、民たちに時間の概念を感じられるよう時報を始めました。4月25日を太陽暦に直すと6月10日になるので、この日を時の記念日として制定し、近江神宮創建以来毎年祭事を行うようになりました。 時の記念日なので、時計メーカーも新作時計を持ち寄り奉納します。毎年持ち回りで、時計メーカーの社員の人々が王朝装束を纏い儀式に参加し、時計業界の発展に感謝と祈りを捧げます。 また、女人舞楽・原笙会による舞楽や、時計館宝物館が無料開放されるのでたっぷりと時計の歴史を感じられる祭事となっています。
基本情報
祭り名 | 近江神宮 漏刻祭 |
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開催場所 | 近江神宮 |
住所 | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
主催者・運営 | 近江神宮 |
主催者・運営の電話番号 | 077-522-3725 |
最寄り駅 | 大津京駅、近江神宮前駅 |
日程 終了予測 |
2024年06月中旬
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過去の日程 |
2023年06月10日(土)
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過去の日程 |
2022年06月10日(金)
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過去の日程 |
2021年06月10日(木)
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過去の日程 |
2020年06月10日(水)11時00分〜
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過去の日程 |
2019年06月10日(月)
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過去の日程 |
2018年06月10日(日)
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公式サイト |
公式サイト |
特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
駐車場
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更新情報 |
2024年4月11日 祭の日 自動更新システム
2022年4月11日 祭の日 自動更新システム
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画像
口コミ・写真
動画
アクセス
JR湖西線 京阪石山坂本線 『大津京駅』徒歩11分
京阪石山坂本線 『近江神宮前駅』徒歩9分