遠江国一宮小國神社は1460余年もの永い歴史を持ち、境内は老杉の巨木に囲まれ、「古代の森」と呼ばれています。
また1年を通じて様々な草花が楽しめる社としても知られ、春には神社の前を流れる宮川沿いのソメイヨシノの並木が見事に咲き誇ります。門前の祓橋からの眺めは思わず心を奪われるほどです。

その中で行われるさくら祭りでは、バンド演奏、パフォーマンス、琴・三味線演奏の披露などがあるほか、無料甘酒授与、16時ごろには餅まきが行われます。