遠江国一宮小國神社では、大晦日の午後3時から白装束に身を包んだ宮司以下神職により、知らず知らずのうちに身に溜まった1年の罪穢を払い清める「師走大祓式」と、続いて午後4時から今年1年の無事を感謝し来年1年の平安を祈る「除夜祭」が行われます。

後神域には樹齢800余年ともいわれるご神木ひょうの木をはじめ、現存する勅使参道遺跡などがあり、「古代の森」とも呼ばれる境内は見所多数なのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。