奈良県の葛城山は、日本最古の修験道の霊場として有名です。
「葛城一言主神社」(かつらぎひとことぬしじんじゃ)は、全国にある一言主神社の総本山です。地元の人々から、何でも叶えてくれる「いちごんさん」として親しまれています。

本殿前にある神木「乳銀杏」は、推定樹齢1200年、幹回り約3m、高さ約20mの古木で、静かに境内を見守っています。

「春季大祭」は、毎年4月5日に行われ、篠笛演奏や狂言などの芸能が奉納されます。
ぜひ各々の願いを叶えに「葛城一言主神社」の「春季大祭」を訪ねてみて下さい。