毎年4月の第1又は第2日曜日に岡崎市で開催されている春恒例のお祭りです。

徳川家康公と徳川四天王をはじめとする三河武士団が騎馬を引連れ、煌びやかな姫列・少年武者・少女隊などとともに総勢約700人の大行列で、乙川河川敷を目指して市内中心部を練り歩きます。

行列の道中では少年武者や少女隊、鉄砲隊、槍隊の演武などのパフォーマンスが行われます。

最終地点の乙川河川敷では、1573年5月に織田・徳川連合軍と甲州武田勝頼軍との間に繰り広げられた長篠の戦いの戦国模擬合戦が参加者全員で行われます。