一身田は室町時代に真宗高田派が寺院を建てたことが始まりとされています。
現在は、国宝である高田本山専修寺を中心に、歴史ある町並みが残っています。

その一身田寺内町で恒例となるお祭りが、「一身田寺内町まつり」です。
特設ステージでは、地元の各団体による音楽や踊りのパフォーマンス他、郷土芸能の唐人踊り、しゃご馬などが披露されます。

また、一身田しあわせ和婚では和装で人力車に乗ったパレードも行われるなど、町全体をあげた楽しいイベントが盛りだくさんです。