「小江戸川越の夏の風物詩」川越百万灯夏まつりを紹介します。

川越百万灯夏まつりの歴史は古く、嘉永3年の新盆に松平大和守斉典(なりつね)候の遺徳を偲んだ切子灯籠から始まりました。一時中断されていましたが、由緒ある行事と斉典候の遺徳をしのぶ語り草から昭和32年の夏に川越商工会議所の呼びかけで復活し、今もなお盛大に続けられています。
色とりどりの提灯が街並みを彩り、踊りやみこし、時代行列など、さまざまな催し物が行われる市民参加型のおまつりです。

いつもと違う表情を見せる小江戸川越を楽しむことができます。