毎年9月下旬に栃木県にある「塩原温泉街」において開催される地元でも有名なイベントです。

このイベントは温泉が途絶えた1659年に再び温泉が湧き出るようにと温泉神社に祈りを捧げたのが始まりと言われています。

当日は各地の温泉神社や源泉に奉納するための「分湯行列」が練り歩き、古式ゆかしい「分湯の儀」が行われています。

最寄りの駅からのアクセスもよく地元の人たちはもちろん県内外からの観光客で賑わう人気のイベントです。