日蓮宗のお寺である妙見宮妙福寺は、美しい藤棚「臥龍の藤」で有名です。
本尊の妙見大菩薩(妙見様)は、北極星・北斗七星を神格化した神様です。昔の旅人が北極星を旅の道標としたように、人生の歩むべき指針を示し決定する力を持つ神様。今でも「銚子の妙見様」として崇敬を集めています。天下泰平・開運勝利・福利増進・除災得幸などの願いが成就するとされています。

妙見宮妙福寺の節分祈祷会は、毎年2月3日に行われます。
今年一年の邪気を払い除災得幸を祈念する、節分追儺祈願大法要厳修が行われます。