矢田寺では、お正月の修正会に始まり12月の仏名会まで、一年間に数多くの法要・祭事が行われます。

また、創建当初は観音信仰、平安時代以降には地蔵信仰が厚い寺院ということもあり、お彼岸の時期にお参りすることも重要な行事となっています。

春のお彼岸にはお彼岸参り(彼岸祭)、秋のお彼岸にもお彼岸参り(彼岸会)が開催されています。お祭りの期間中は、境内のお墓参りとともに矢田寺を参拝する方も大勢おられます。