古式ゆかしい秋祭りで、数匹の鬼と獅子が舞い、100年以上の歴史があり今日まで伝承されている気品のある行事です。毎年10月20日に行われています(10月20日付近の日曜日、10月の第3もしくは4日曜日に開催との記載もあり)

例大祭行事の神賑行事は宮司と氏子らが神幸祭を行い、現在の当社地と旧地の間を神様の里帰りとして先頭の獅子舞に続き、神宝と神輿二台がかつては繰り出されていました。現在は子ども神輿に置き換わり、7歳以下の男女稚児が参列し、御旅所で神事を行った後、当社に還行します。