毎年9月19日に、駒形神社の最も重要な祭儀とされている例祭が行われています。例祭の日には御本殿の御扉が開かれますが、5月3日とこの9月19日の年に2回しか開かないとのことです。

日頃守ってくれていることに感謝し、伶人奏楽や祝詞、子どもたちによる舞の奉納などが行われ、これからの多幸や国土安寧などを願います。

厳かな雰囲気が漂う祭儀に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。身も心も清めて、清々しい気分で新たな1日が迎えられることでしょう。