市内春祭りのトップを飾る祭りで鋳物の町として知られる水沢羽田町で開かれています。
この祭りは、昭和初期の大火をきっかけとした始まったもので、地域住民の防火・防災意識の高揚と、地域の活性化のたま毎年この時期に行われています。

鋳物太鼓の演奏や消防団によるまとい振り、羽田ふるさと音頭などさまざまなイベントが開催されています。33歳厄年連が引く鋳物屋台では、屋台に乗った子どもたちが愛らしい表情で太鼓を打ち鳴らし、見物客を魅了しています。