相模国分寺むかしまつりは子どもたちが海老名ならではの歴史資産である「相模国分寺跡」に親しみ、まちの歴史について遊びや体験の中から学び、知るきっかけづくりを目的として実施されています。

「火起こし」や縄文時代の編み物「あんぎんづくり」、「弓矢で的あて」などの体験ブースのほか、「国分囃子保存会による演奏」や大谷芸能保存会による子ども歌舞伎「白浪五人男」などが披露されます。
会場には「縄文どんぐり汁」の試食や、「新鮮野菜の販売会」などの飲食コーナーもあります。
また、会場隣の温故館では「えびな歴史絵手紙」の作品展示も行われています。

海老名の歴史を体験しながら知ることのできる、学びにつながるお祭りです。