「パンダ宮司の舞」有鹿神社(あるかじんじゃ)の例大祭を紹介します。

有鹿神社は神奈川県のへそ(中心)として、太古より大地から生命の息吹を発する地と言われています。
親しみをこめて「お有鹿様」と呼ばれており、お有鹿様は人間をはじめ動植物の生命を大地に生み出して生育、災厄を祓い清め活力を与えて来ました。 また、有鹿神社は相模国で最古の神社です。

そんな歴史ある神社において、シュール雰囲気を醸し出すパンダ宮司。頭はパンダ、身体は神職の有鹿神社のキャラクターです。

例大祭では、祭りの雰囲気も相まって、パンダ宮司がしっくりときます。しかし、パンダ宮司は色物なだけでなく、しっかり舞を奉納して仕事をこなしています。