箱根神社節分祭は、宮中において行われた追儺式と金太郎伝説に由来する鬼やらいが組み合わさった、古式豊かな節分祭追儺式のこと。

追儺式は元々中国の風習でしたが、日本に伝わり、700年頃に疫病が流行って多くの百姓が亡くなったため、土製の牛の像を作って疫病を追い払ったことが追儺の行事の始まりといわれています。また、鬼やらいとは、鬼を追い払うという意味です。

総勢約200名前後の御年役が境内へ入っていくことから、このお祭りは始まります。境内では「わかさぎフライ」や「三島コロッケ」が振る舞われます。追儺式では多くの福寿券付きの豆が撒かれ、豪華商品と交換のチャンスも。芦ノ湖上を水上スキーで逃げ回っている鬼に向かって、豆まきをする「湖上鬼追い」は必見です。