岩手県紫波郡矢巾町では、毎年2月上旬「スミつけ祭り」が行われます。

別名「せあどたき」とも呼ばれるこのお祭り、約400年前から地域に受け継がれてきた、伝統の行事です。

当日は、安産や無病息災、火難よけを祈願するため、顔に炭をつけ合うというもの、皆さん真黒なお顔で無邪気に炭をつけ合っています。

なんともほのぼのとした、この地域ならではのお祭り。
是非、皆さんもこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。