岩手県紫波郡矢巾町にある岩手県消防学校では、2年に1度、「岩手県消防操法競技大会」が開催されています。

消防団員のポンプ操法技量の基礎を培い、競技による操作の3原則である安全、確実、迅速の徹底と士気の高揚を図ることを目的に行われています。

訓練競技では、県内の各地区支部を勝ち抜いた30チームが出場します。

出場順はくじを引いて決められ、暑い中行われます。
審査は消防署員が行い、ポンプ車、小型ポンプの部それぞれで表彰が行われます。