若松みなと祭りの開催です。特設ステージにて若松の郷土芸能「五平太ばやし」キッズダンス等催し物が行われる他、夏の花火の祭典として約4000発の花火が空を舞います。

五平太ばやしは船の形をした山車が商店街をタル太鼓に合わせて練り歩く行事もあります。これは昔石炭の事を五平太と呼び五平太を運ぶ船のヘリを叩いたリズムに詩がついたそうです。
それ以来、若松の郷土芸能とし引き継がれているのです。

2日目に火まつり行事が行われますが、高塔山の河童伝説にちなんで約2000人もの人が松明を持って登って行く行事で幻想的な風景を見て頂けます。大勢の人々で賑わいを見せる夏の風物詩を楽しんで下さい。