大型の望遠鏡で天体観測ができることから、日頃から多くの方が訪れる清和高原天文台ですが、1月1日は初日の出観望会が行われ賑わいます。

前日夜から訪れて、夜間は夜空の天体観測を楽しみながら日の出を待つ方が多いです。数量限定ですが、甘酒も振舞われて冷えた身体を温めます。空気が澄んでいるため、市の中心部などで見る星空と大きく異なることに誰もが驚くことでしょう。

標高700mで冷え込むため、防寒対策はしっかりと行って下さい。