鳴門市にある大麻比古神社は、農業、産業の守り神大麻比古大神と、交通安全、厄除けの神様である猿田彦大神を祀っている神社です。初詣は元旦の午前零時から始まり、正月三が日の間行われ、大勢の参拝客が訪れます。

普段は午前6時から午後5時までの開門ですが、元旦は終日、開門されます。1日の午前6時からは今年一年の国家安泰を祈願する歳旦祭、2日の午前10時からは交通安全祈願祭、3日の午前10時からは元始祭が執り行われます。徳島県内で最も初詣客の多い神社です。