大谷焼は江戸時代の後期に、豊後の国(大分県)の焼き物細工師・文右衛門が四国八十八か所霊場の巡礼に来た際に、大谷の地で焼物を作ったことが起源とされています。現在は6軒の窯元があり、民芸調の雑器からオリジナリティあふれる芸術作品を作っています。

スプリングフェスタは、この6軒の窯元が合同で行う春のイベントです。すべての窯元で商品が20%割引になります。また、ロクロ体験やスタンプラリーなども行われ、空くじなしのお楽しみ抽選会に参加できます。6軒の窯元は歩いて30分ほどで回れます。