東京都府中市の府中駅から徒歩6分ほどの場所にある神社、大國魂神社の大鳥居をくぐった先にある神社「宮乃咩神社」は、大國魂神社と同年代に創建されたと伝えられており、演芸の神、安産の神様として崇敬されています。源頼朝の妻である北条政子の安産を祈願した神社として知られています。

そんな宮乃咩神社では、例年7月12日に例祭を行っており、はじめに宮乃咩神社にて「青袖舞」を奏したのち、本社である大國魂神社へ参向し、「杉の舞」を奏します。