三島町の宮下地区を会場に「てわっさの里まつり」が開催されます。
このまつりは、三島町の中心部、宮下・荒屋敷地区の住民が「この地区を賑やかにしたい」という思いで開催されているイベントです。

地元住民の書や絵画・写真・編み組細工といった活動を公開するほか、県内外からの工人さんたちの店が並び、まつりを盛り上げています。

「てわっさ」とは福島の方言で「手作り」「手遊び」を表す言葉で、まつりでは手作りならではの温かみや希少性を会場で楽しめます。