伊佐須美神社は、第10代の崇神天皇に大毘古命・建沼河別命父子はそれぞれ四道将軍の一人として北陸道・東海道に派遣され、会津で行き会ったことに由来するといわれ、2人が国家鎮護神を祀ったのが創祀とされています。

伊佐須美神社では毎年2月3日に節分祭が行われます。
御年役たちの厄を祓い、氏子崇敬者の息災を祈念して、宮司が豆打の儀を行います。
追儺の儀では御年役たちが福豆まきを行い、大勢の参拝者が訪れます。