北海道の標茶町は、北海道東部の根釧台地に位置し、豊かな自然環境を利用した大規模な近代酪農を中心とした農産物の一大供給地として牛乳などの乳製品や大根などの農産物、標茶産の牛肉「星空の黒牛」を中心とした食肉の生産も行っています。

そんな標茶町のコンベンションホールうぃず前の特設会場では、毎年夏の8月中旬、「しべちゃ納涼夏祭り」が開催され、とうもろこしの早むき大会や子供盆踊り、標茶熊牛まとい組の演舞や標茶風太鼓の演奏などが行われます。夜には町民花火大会も行われ、毎年約2000発もの美しい花火が夜空を彩ります。