十三日市(初市)は、毎年1月13日に猪苗代中央通り商店街にて開催されている、新春恒例の初市です。
この十三日市(初市)は1330年代から続いているとされ、約700年もの長い歴史があります。

商店街は歩行者天国となり、通りにはおきあがり小法師や風車、だるまなどの縁起物や、飲食物などの露店が多く並び、たくさんの買い物客で賑わいます。
神事や鏡開きの他、太鼓の演奏なども行われ、新春の商店街に活気があふれます。