伊久間諏訪社(伊久間神社)は喬木村伊久間に鎮座し、建御名方神(たけみなかたのかみ)をご祭神としています。

春祭りは毎年4月の第2日曜日に斎行され、獅子舞と屋台(神輿)に特徴を持つ行事として知られています。

屋台は昭和40年代から20年くらい途絶えていましたが、保存会が設立されて復活し、お祭りの日は早朝から広い伊久間地区内を練り歩きます。もうひとつの見どころである獅子舞は夕方17時ごろから神社に奉納されます。