2011年から毎年8月に開催されている「いなわしろ花火大会」。
東日本大震災後に「子供たちに希望の花火を見せてあげたい」との目的から、毎回テーマを決め、夏の夜空を彩る約3000発の打ち上げ花火と、テーマに沿った音楽の競演が楽しめる花火大会です。

至近距離から見る大迫力の花火は、色とりどりに夜空を埋め尽くし、福島の人々の復興の願いと希望の花が夜空に満開に咲き誇ります。
キャラクターショーなどのイベントや出店も立ち並び、毎年1万人越えの観客が訪れます。