波崎地区の氏神である手子后神社では、毎年節分に除災・招福・大漁・豊年・豊作を祈願し、豆撒式が開催されます。

境内の特設舞台は、一面大漁旗に覆われます。漁師町である波崎の豊漁を願うことから飾られるのでしょう。

17時半になると、大漁旗がたなびく舞台から豆が撒かれます。神職や来賓の後、年男・年女の方々が「鬼は外・福は内」。福豆の中には「福引豆」が混じっていますので、当たりをキャッチ出来れば豪華な景品がもらえるようです。