「金北山神社 例祭」とは佐渡市の佐和田地区沢根五十里にある金北山神社(きんぽくさんじんじゃ)で毎年4月15日に行われる大祭です。
金北山神社は724年(神亀元年)に創建されたと伝わる歴史ある神社です。

祭礼では宮司のお祓いが終わった後、獅子舞が奉納され、鬼太鼓が始まります。
この祭の最大の特徴でもある「豆蒔きの舞」が終わると、赤鬼が鳥居のしめを長刀で切り、神輿渡御が始まります。

※アクセスは新潟駅から新潟港までとなっています。新潟港から佐渡島両津港まではフェリーで1時間~2時間30分となります。