「善光寺七草会」は毎年1月7日に行われる儀式です。善光寺は日本で最古と言われる一光三尊阿弥陀如来を本村都市、江戸時代から「一緒に一度は善光寺詣り」と言われるようになりました。

この七草会は、朝拝式・修正会に御印文加持・御印文頂戴の儀などが組み合わされた法会です。正月行事の中でも最も荘厳な儀式です。午前2時からは、鐘楼で「人よせの鐘」が撞かれ、参詣者も撞くことが出来ます。朝早くから行われる儀式です。