北海道北部中頓別町にあるのが中頓別神社です。明治の頃、北海道ゴールドラッシュの時期に砂金採集で入地した人々により伊勢神宮の天照大御神を御分霊して祭祀したのが始まりです。

中頓別神社では、毎年7月22日から3日間にかけて例大祭が執り行われます。
初日の前夜祭では子供たちの鼓笛パレードなどがあります。本祭では神輿渡御が行われ、地元子どもたち手作りの神輿も一緒に練り歩きます。

屋台や歌謡ショーなども行われ、賑やかに祭りの夜は更けます。